2016年 02月 08日
香港カンタス航空のラウンジで叉焼確認(Qantas Hong Kong Lounge ) |
旧正月の特番、ありすぎてマジ寝不足です〜(@_@;)。チャンネル数を数えてみたら、中華圏(香港・台湾・中国大陸)のテレビ番組って無料のモノだけで150以上もある!!
コアな香港通の知り合いは5年以上前から日本で香港のテレビを見られるように設定していたとか。さすがでございます(๑•̀ㅁ•́๑)✧去年は香港のみでしたが、さらに台湾、中国を追加したので、このところ毎日テレビを見るのに忙しい!
昨日の夜から年明けに放送していた香港と台湾の春節の特番の様子をちょこっとアップ。香港は六號が司会だったんです!台南の地震で台湾の紅白の番組では寄付を募るテロップが流れていました。電話をかけるだけで5元寄付できるそう。またニュース番組では五月天や黃曉明とAngelababyが100万元、周杰倫(ジェイ・チョウ)、林志玲(リン・チーリン)が200万元の義捐金を送ったとテロップで流れていました。他にも明星がお見舞金を送ったようですが、寝不足で思い出せず(苦笑)。
さて今回の帰国便は18時便なのに、13時には空港着。だけどなんだかんだであっという間。いつものごとくキャセイのTHE WINGは混んでいたので、サクッとCathay Delightと麺を食べて2014年4月にオープンしたばかりのカンタスのラウンジへ。入ってカウンターに目が釘付け。叉焼が吊るされている~!!スタッフの人が叉焼にたれを塗ってる~!これが噂の!前回は15時半くらいまでしかいられなかったので発見できず念願の叉焼発見(爆)。
前回発見できなかった叉焼は夜メニューにあるのではと推測したら、やっぱりそうでした。そうしたら、叉焼飯は15:00~20:30の提供だとレヴューに書いてありました。その時間帯って、JAL最終日本便15:40便では利用できないのはわざと?^^;次のキャセイ16:20便なら間に合うはずだけど前回なかったのは夜メニューだから、のんびり作っていたのか?謎。
まずはシンハービールを注文。グラスもシンハ―用。JAL便の搭乗時間のちょっと前に行ったので日本人はゼロ。お客の9割が欧米人でした。は~これでJALラウンジ利用になった懸念材料回避(苦笑)。スープは前回と変わってパンプキンスープ。サラダの種類が多いのがいい!そしてスイーツがかなり重いのが欧米のケーキって感じでいい!でもその前にもちろん、叉焼飯をオーダー。そうしたら、キャベツの酢漬けが別皿で、きゅうりの酢漬けとパクチーが叉焼飯とともに出てきました。お味は香港の街で食べる叉焼とは別物です(断言)。たぶん、欧米人の人が創作した叉焼ですね。だからキャベツの酢漬けとか街の叉焼店ではないものが付け合せとして出てくるのかも。この柄のお皿に叉焼飯のせる発想、なかなか日本人にはありません。
17時になったら、叉焼飯をオススメするメニューの案内が配られました。わーい!本格投入!香港のカンタスのラウンジはビジネスラウンジとファーストクラスラウンジを兼ねているので、ビュッフェ以外のオーダー料理があるのがGood!カウンターバーではカクテルやカフェメニューも作るよ!ってレヴューに書いてありました。だからホットチョコがカウンターから出てきていたんだと納得。
後日談:帰国後、調べてみたら案の定カンタスのラウンジはオーストラリアにあるRockpoolやSpice Templeなどのレストラン8店舗のオーナーシェフ、ニール・ペリーさんという方が監修されていて叉焼もそうでした。97年からカンタスのビジネスクラス、ファーストクラスの料理をコンサルティングしているそうです。四川や雲南、湖南料理などにインスピレーションを受けたモダンチャイナレストランSpice Templeが提供する叉焼と書いてあったので納得!
後日談:帰国後、調べてみたら案の定カンタスのラウンジはオーストラリアにあるRockpoolやSpice Templeなどのレストラン8店舗のオーナーシェフ、ニール・ペリーさんという方が監修されていて叉焼もそうでした。97年からカンタスのビジネスクラス、ファーストクラスの料理をコンサルティングしているそうです。四川や雲南、湖南料理などにインスピレーションを受けたモダンチャイナレストランSpice Templeが提供する叉焼と書いてあったので納得!
by shaman99
| 2016-02-08 12:07
| 香港2016W